東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

ブログ

岩手より;あの頃を振り返り、次に活かす。

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こんにちは!岩手の中野です。丸6年が経過した東日本大震災。これまで地域のNPOは自分たちのできることを必死に担い、走り続けてきました。岩手県宮古市ではNPO法人みやこラボさんが今後の団体間ネットワークを見据えつつ、これまでの災害支援の振り返りに取り組もうとしています。昨年は台風10号被害もあり、また次の災害がいつ来るかは誰にもわかりません。だからこそ必要なネットワークのかたちがあり、そのためにも今しっかりとこれまでを見つめる作業が必要とされています。当時の記録をみなおし、記憶を辿りつつ、時間をかけることが求められています。

文責/中野 圭

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「JCN REPORT」は、「岩手・宮城・福島のいま」を伝え、
企業・助成団体・行政・メディアと被災地域のニーズをつなぐフリーペーパーです。

2017年3月21日 15:45

Web版「避難者」とのかかわり〜支援のカタチ〜

こんばんわ。広域避難者支援担当の津賀です。


震災からの節目となる週末は、広域避難者のことも多くメディアに紹介されました。
この「広域避難者」「広域避難者支援活動」のことは、まだまだ多くの方に知っていただくことが必要があると思っています。

ブログでもご紹介した避難者支援活動をまとめたパンフレット「避難者」とのかかわり〜支援のカタチ〜」、多くの方に読んでいただくために、Web版をリリースしました。

PDFファイルだけ掲載しても、なかなか読んでもらえないと思ったので、HTML形式のサイトを準備しました。スマホからも読んでいただけます。


「避難者」とのかかわり〜支援のカタチ〜
http://fukushima.jpn-civil.net/kakawari_katachi/


実はWeb版だけの特典があります。紙面では十分に掲載しきれなかったエピソードをコラム形式で紹介予定です。※掲載までちょっと待っててください。


PDFは読んでもらえないと書きつつ、トップページ下のところにPDFファイルも掲載しています。印刷用にご利用ください。

引き続き、紙版パンフレットもご希望の方に10部単位でお送りします。必要部数、送付先住所、連絡先をJCN広域避難者支援担当メールアドレスまでお問い合わせください。

2017年3月13日 23:08

岩手より;311は神田へ。

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こんにちは!岩手の中野です。

私が住む地元岩手県大船渡の越喜来(おきらい)地区には、北里大学水産学部(現海洋生命科学部)がありました。毎年あの田舎の漁師集落に数百人の若者が新しくやってきて、キャンパスライフを送り青春を謳歌する。

子どもの頃はそんな学生と遊ぶのがとても楽しかったし、しょっちゅう勝手に学生のアパートに上がり込んで遊んでもらってました。

震災が起きて、多くの現役やOBの方々がそんな「第二の故郷」に支援をしてくれました。

そして今年、その青春時代を撮りためた多くの写真で、震災前の岩手に思いをはせる写真展が、北里大学OBの手で実現します。

悲しいかな記憶も薄れていく中で、確かな記録として存在する当時の写真たちは、とてつもなく貴重なものになっています。

今年の3/11は週末の土曜です。10日も12日もやってます。ぜひ、絶対、行ってみてください。


写真展 俺の三陸
日時:
3/10 14:00-19:00
3/11 09:00-17:00
3/12 09:00-17:00

場所:
エッサム神田1号館
東京都千代田区神田鍛冶町2-2-2

入場料:
無料

文責/中野 圭

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2017年3月 1日 13:49

パンフレット「避難者」とのかかわり〜支援のカタチ〜

このパンフレットは、各地で行われている避難者支援活動に取り組んでいる団体と、地方公共団体や専門組織などが一緒に避難者支援活動を考えていただくための参考になることを目的に制作しました。
制作にご協力いただいた方々にこの場を借りて感謝申し上げます。

各都道府県避難者支援担当課、都道府県社会福祉協議会、各地の生活再建支援拠点、NPO支援センターなどにお送りしています。


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パンフレットの表紙、内容の一部

今回、取材・原稿執筆を担当する「編集者」と紙面デザインを担当する「デザイナー」と一緒に制作しました。進め方、記載方法など、こちらが考えていることが伝えきれなかったり、十分に理解できなかったり、スムーズに進んだとはいえませんでした。
避難者支援のために「連携」を推進している立場なのですが、自分自身の調整不足・調整するチカラが足りなかったため、編集者・デザイナーという専門家との「連携」の難しさを体験したわけです。
この体験をふりかえってみて、連携というのは、目指す目標を確認し合うこと、お互いの考えを十分に聞くこと、粘り強く丁寧に調整することなどが大事なんだと思った次第です。


十分に紙面で伝えきれないものもあるかもしれませんが、パンフレットを材料に、色んな人が一緒になって、これからの避難者支援を考えていただけることを期待しています。


現在は紙媒体のみですが、ウェブサイトでの公開も進めていきます。しばしお待ちくださいませ。
パンフレットをご希望の方は、10部単位でお送りいたします。JCN広域避難者支援担当メールアドレスまでお問い合わせください。

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今日発送したパンフレットの山。

2017年2月 3日 18:37

福島より;JCN福島ミーティング@2/2、福島市民会館にて開催します

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こんにちは、JCN福島担当の鈴木亮です。

2017年、最初のJCN福島ミーティング「やゆよ」を下記のとおり開催いたします。

震災から丸6年を迎えようとする今、復興の課題もより地域別、テーマ別に複雑になり、連携分担をする事が難しくなっています。
しかし、避難解除自治体の復興はまさにこれからが長い道のりです。

限られた資源を有効に活用し、持続的なネットワークに移行して、共に課題を乗り越えていきたいと思います。
遠方の方はSkypeによる参加なども対応させていただきます。

直前のご案内で恐縮ですが、万障お繰り合わせの上、奮ってご参加下さい。


【タイトル】
 JCN福島ミーティング「や・ゆ・よ」
 ~双葉郡に必要な市民活動サポートセンターのあり方とは~

【日時】2017年2月2日(木)16:30~18:00
【参加費】無料
【場所】福島市 市民会館・203号室(和室)
 住所:福島県福島市霞町1番52号 電話;024-535-0111 
 アクセス:福島駅東口より徒歩20分、福島交通:市内循環バス「附属小学校前」停留所より徒歩1分
 ※駐車場あり。市内循環バス「ももりんバス」は10分間隔で走っています。

【目的】
 ・震災からまもなく7年目となる福島復興の取り組みの課題を面的・横断的にとらえ、解決策を検討する
 ・重点テーマとして「双葉郡に必要な市民活動サポートセンターのあり方」を議論し、具体案を探る。
・可能な範囲でJCNとして外部の企業や行政向け支援呼びかけ文書にまとめる。
 ★共有に資する資料等がありましたらぜひ、ご持参ください。(15部程度)

【アジェンダ】
①趣旨説明~参加者紹介

②ケース検討
 1:南相馬市市民活動サポートセンターの活動
 2:双葉郡内で活動する「相双ボランティア」「双葉郡未来会議」の活動

③重点テーマ討議(「双葉郡に必要な市民活動サポートセンターのあり方」について、等)
 ・避難自治体におけるまちづくりNPOの課題と必要とされる中間支援
 ・サポセン設立に活用できる社会資源ブレスト

【懇親会】
 ・終了後、同会場にて懇親会を予定しています。ぜひご参加下さい。

【参加(予定)】
・東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)被災地担当
・双葉郡未来会議(平山勉氏)、南相馬市市民活動サポートセンター(郡昌弘氏)、日本国際ボランティアセンター(白川徹氏)
・双葉郡の地元復興団体、および支援団体
・福島県内外の中間支援組織、市町村サポートセンターなど

【同日開催イベント】
・当日はふくしま地域活動団体サポートセンター主催の「ふくしまNPOのつどい・お金をくださいって言えますか?」が13時15分~15時50分で同施設内にて開催予定です。基調講演は日本ファンドレイジング協会認定ファンドレイザー・浅井美絵氏がご登壇されます。参加無料ですので、ぜひご参加ください。
参加を検討・希望される方は別途、下記ページよりお申込みください。

【お申込み・問い合わせ】お電話、メール、またはFacebookからお申込み下さい。
・JCN福島担当鈴木亮(080-7028-6128)
 Email:chiiki@jcn-civil.net  


【参考情報】
●外部支援者向けの会議情報など。ご関心ある方は、ぜひご連絡ください。

2月1日(水)広域避難者支援ミーティングin東京
@全水道会館 大会議室(東京)

2月5日(日) 未来会議2017「浜通り合衆国」@いわき市生涯学習プラザ

2月11日(土) 結イレブンvol.38「復興電源という前に考えることがあるんじゃないか?」
@新宿CrossCorpセミナールーム

2月21日(火)13:30~15:00 みんぷく支援者会議@いわき市民文化センター(予定)

2月24日(金)13:30~15:00 おだかぷらっとほーむ定例会@ほーむ(予定)
※17日に変更になる可能性あり

3月11日(土) 結イレブンvol.39「震災から7年目・福島の現場からの提言(仮)」
@311未来へのつどいピースオンアース内(日比谷公園)

●広域避難者支援団体によるリレーブログ「避難されている方々へ」

【JCN福島ミーティング「や・ゆ・よ」とは】
震災以降、JCNが開催してきた「現地会議」を、より地域性・テーマ別を深めて継続して開催しているミーティングです。
福島復興の支援においては、やんわり・ゆっくり・よりあって共に復興に取り組む事が大事という思いをこめて、この名称を付けました。
過去の現地会議の記録はJCNのサイトをご覧ください。

【参考】よりあい【寄(り)合(い)】  
人が集まること。ある目的をもって集まること。中世・近世の郷村で、農民の自治的会合。祭礼や入会(いりあい)、年貢の割り付けのことなどを相談した。


2017年1月27日 14:32